淡路島牛乳についてご紹介します(^^)/

淡路島牛乳株式会社の社名にもなっている淡路島牛乳。

弊社を代表する看板商品です。

島内をはじめ、近畿、四国、中国、関東など、たくさんの地方に出荷しています。

多くの方に愛される淡路島牛乳。

その美味しさの秘密に迫っていきましょう!!

1. 淡路島牛乳の歴史

淡路島牛乳のルーツは、日本にホルスタインが導入されてからわずか10年後に始まります。

1900年に横浜から淡路島に初のホルスタインが導入され、以降も多くの名牛をカナダ、アメリカ等の酪農の本場から直輸入しました。

その後も、酪農家の熱心な努力と関係者の熱意によって淡路島のホルスタインの質をさらに高め、

ついに1978年に牛乳工場が完成、淡路島牛乳の製造が開始されました。

発売以来、愛され続けてきたロングセラー商品。

そして今年、淡路島牛乳が40周年を迎えました!

皆様の日頃のご愛顧に感謝を込めまして、40周年記念キャンペーンを実施中です(^^)/

詳しくは下記記事をご覧ください。

2. 美味しさの秘密

淡路島限定

淡路島牛乳は、自然豊かな淡路島の生乳のみを使用したこだわりの牛乳です。

産地が淡路島に限定されているため、安定した淡路島牛乳ならではの味をお楽しみいただけます。

淡路島は温暖な瀬戸内気候で自然豊かな環境であり、その澄んだ空気は乳牛を健康にし、品質の良い生乳をたくさん出します。

鮮度

淡路島牛乳のおいしさの理由の一つは鮮度にあります。

牛乳は鮮度の良いものほど旨みとコクが増し、美味しくなります。

牛乳工場と酪農家が近隣に集中しているため、搾乳から製造まで最短で処理し、新鮮な牛乳をお届けしています。

また、その鮮度を保持するために最新のESL対応充填機、殺菌機を導入しています。

輸送時間も短いため品質の劣化につながる溶存酸素の発生も最小限に抑えることができます。

深いコク

牛乳の美味しさの目安となるのが乳脂肪分と無脂乳固形分の数値です。

乳脂肪分と無脂乳固形分は数値が高いほどコクがあり美味しい牛乳とされます。

淡路島牛乳は平均乳脂肪分3.8%、無脂乳固形分8.6%と高い数値を保持し、

10月から4月の冬場はさらに濃厚になり、日々では乳脂肪分4.0%、無脂乳固形分8.8%を超えます。

3. 安心・安全・安定の製品

検査

淡路島牛乳は、年に2回4月と10月に放射能検査を行っています。(※H30.4.11 放射性物質の検出はありません。)

また、年に1回残留農薬検査を実施しています。

兵庫県認証食品

兵庫県認証食品は2つのブランドがあり、淡路島牛乳は「ひょうご推奨ブランド」の認証を受けています。

→兵庫県認証食品について http://www.hyogo-umashi.com/about/index.html