1.淡路島の限定酪農家から新鮮な生乳がしぼられます。

2.酪農家さんのタンクに新鮮な生乳が入ります。

3.集乳前に温度、アルコール検査をし、異常ないか検査します。

4.工場へ到着です。ここでも生乳の官能検査、細菌数、抗生物質の検査を行い、問題なければ工場のタンクに受け入れます。酪農家から工場まで約30分鮮度抜群の生乳が限定生乳専用タンクに入ります。

5.限定専用受け入れタンクに生乳が入りました。

6.調合です。生乳、砂糖、脱脂粉乳などが投入され溶解されます。温度は40℃～50℃

7.調合液はミルコスキャンという器械で脂肪分、全固形分を調べます。

8.成分検査に合格した調合生地はバランスタンクというタンクに送られます。

9.ラインフィルターを通り、均質機にかけます。（均質機は圧力を加え、脂肪球を細かく砕き整えます。）

9.プレート式熱交換殺菌機にて殺菌します。

10.殺菌された生地は43℃に冷却され、醗酵タンクへ進みます。

11.乳酸菌添加

12.充填機にてカップ詰め、シールを行います。

13.醗酵室搬送

14.醗酵室内の製品です。時間をかけてじっくり醗酵させます。

15.醗酵が終了すると速やかに冷蔵庫に運びます。

16.翌日、検査に合格すると出庫します。