種類別「発酵乳」の成分規格は乳等省令により、無脂乳固形分8.0%以上、乳酸菌数又は酵母数1000万/ml以上と定められています。
・食べるタイプ(固形)
牛乳、乳製品を乳酸菌で発酵させただけのもの(プレーンヨーグルト)や寒天やゼラチンで固めたり、食べやすく砂糖を加えたり、フルーツをいれたものもあります。
・飲むタイプ(液状)
発酵後、固まったヨーグルトを攪拌し液状にしたものです。甘みを加えたものがほと
んどです。
・フローズンタイプ(凍結状)
発酵したヨーグルトをアイスクリームのように攪拌しながら空気を入れて凍結した
ものです。冷凍保存中も規格で定められた数の乳酸菌は生きています。